外科・整形外科領域の治療

外傷(けが) 熱傷(やけど)

当院では日常生活で生じる外傷(切り傷、すり傷、刺し傷など)や熱傷(やけど)に対して、できるだけ日常生活に影響しないような方法、傷を早く治癒させる治療を目指しています。
 そのために傷、やけどの状態に応じて種々の創傷被覆、保護剤を用いた新しい創傷管理を行っています。

○ポリウレタンフィルムドレッシング材: 水蒸気や酸素を透過させる防水フィルムです。
○ハイドロコロイドドレッシング材: 湿潤を保ち、傷の治りに適した環境を作ります。
○アルギン酸被覆材: 止血効果を有し、ゲル化することにより湿潤を保ちます。

縫合処置や異物の除去の必要な外傷、洗浄やドレナージの必要な外傷については、局所麻酔を用いた縫合処置などを外来、手術室にて施行いたします。

※深い刺し傷や火傷、汚染された傷は細菌感染による影響を予防するために早めの受診をお勧めします。

打撲・捻挫・骨折

 打撲、捻挫、骨折等に対しては必要に応じてレントゲン写真を撮影し、症状や程度に応じてテープ固定、シーネ固定、ギプス固定を行い、湿布や塗り薬の外用鎮痛消炎剤、内服の鎮痛消炎剤の処方などを行います。
 
 レントゲン等では診断のできない靭帯や、軟骨などの損傷が疑われる場合、手術が必要と考えられる骨折の際などは、専門医療機関に紹介いたします。

頸・肩・腰・膝の痛み

 頸・肩・腰・膝の痛みについてはレントゲンなどの各種検査のもと、急性期、慢性期のそれぞれの時期に適した治療を行います。

○内服治療: 鎮痛剤や神経障害性疼痛に対する内服薬、筋肉の緊張をとる薬などを投与します。
○外用薬: 湿布や塗り薬(ゲル剤、固形剤)による治療を行います
○物理療法: 牽引や温熱療法等による疼痛の緩和、血行の促進などを行います。

高度な画像診断や専門的治療の必要な疾患の場合は専門医療機関に紹介いたします

物理療法

当院では各種物理療法機器を用いて、急性、慢性、回復期の各種疾患に対する治療を行います。

  • 低周波治療器(ワイドレンジ治療器)
  • マイクロロウェーブ
  • 頸椎・腰椎牽引
  • 遠赤外線治療器
  • ベッド型マッサージ器

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